「DENGEKI MUSIC LIVE!!」 2daysレポート

「DENGEKI MUSIC LIVE!!」 2daysレポート!(ぅ・ω・)ぅ
【HAPPY*KOTOKO★Special Blog♪!!(ぅ・ω・)ぅでの感想】

なんといえばいいかわからないけど、このときは「生でKOTOKOさんのステージをみれた!」という純粋な喜びと、「being」のパワフルなメロディ、久しぶりに「Light My Fire」の咆哮と炎の熱気、「→unfinished→」の洗練されたかっこよさ、KOTOKOさんののびやかな歌声とで、とても高揚した気分でした。
KOTOKOさんが初日のクローザーを務め、派手な演出の中高らかに歌う様子が見れて少し嬉しかったり(笑)


今年はフェスへの出演が多く、単独ライブへの開催がどれくらいあるか怪しい中「1回でも多くKOTOKOさんの生のステージをみよう」と普段よりもお高いチケットを取り、参加した今回。
チケット取った後に10/7のおねてぃライブ発表されて参加する意義が薄れてきたり、直前になってチケットも旅費も高いからオークションで売ってしまおうかとモチベーションの低下も起きたりもしたけど、終わってみれば、KOTOKOさんのライブを見れたことに対する感激で満ちた2日間になりました。
ファンになって7年目で、改めてこんなにKOTOKOさんのライブを見れる歓びを感じられるとは。



さて、今回の参加で何よりも驚いたのは若い声優さん達の勢いと人気。彼女たちが歌っているときの会場の盛り上がりはすごかった。
顔も衣装も可愛いし、歌も声優もダンスもできるし・・・とあれば、確かにファンは多くできるだろう。
最近のアニメファンの増加もこういう声優さん達の人気を後押ししているのだろう。


なんでKOTOKOさんのファンに若い人こんなにいないんだろうと思っていたけど、ひとつはこういう声優さん達にファンが流れているという理由もあったのか。
KOTOKOさんは基本的に(作詞もあるけど)歌一本だし、もう年齢もベテランの域に入ってきてるし、KOTOKOさんの曲を聴く範囲を広げようとするとちょっとマニアックなゲームにあたらなきゃいけなかったりするしね(ぅ;^ ^)ぅ
(現在増えてきたアニメファンは、そういうものよりはもっとライトだろうしね)


こういうアニメ系イベントには、若い人も多くてちょっと嬉しかった。
KOTOKOさんのファンの多数を占める顔も趣味も悪い意味で濃すぎるおっさん達に比べて、 若さがあって人生これからなのと、容姿がだいぶマシ(勿論ひどいのはひどいけど、最低限以上の清潔さを持っている人の割合は多い)なのは救いである。
とはいえ、若い人はたまにアグレッシブすぎるのがたまに傷なのだけど・・・。


あと、老いも若くも小学生の女の子が主人公のアニメ観て喜んでるのは何か不安な気はする。