2/28FNM(ぅ・ω・)ぅ
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは《拘留の宝球》で、相手のエルズペスを追放してほっと一安心だと思ったら、いつのまにか俺のも一緒に追放されていた』
な、何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
MTG復活から大会2回目とか《忘却の輪》と勘違いしたとかそんなチャチな断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
はぁ・・・また、やっちまったぜ・・・。
今日もFNMで練習(ぅ・ω・)ぅ
持って言ったデッキは前回同様アンダスタンド・メイビー(ぅ・ω・)ぅ
Esper Planeswalker Control 「アンダスタンド・メイビー」
●メインボード
4《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
4《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
4《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
3《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
2《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
2《中略/Symcopate(RTR)》
2《心理的打撃/Psychic Strike》
2《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
1《存在の破棄/Revoke Existence(BNG)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
4《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
3《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》
2《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》
- 34 Spells
3《島/Island(ZEN)》
2《平地/Plains(ZEN)》
1《沼/Swanp(ZEN)》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
2《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
4《欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)》
4《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
2《変わり谷/Mutavault(M14)》
- 26 Lands
●サイドボード
3《闇の裏切り/Dark Betrayal(THS)》
2《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
2《反論/Gainsay(PLS)》
1《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
1《次元の浄化/Planar Cleansing(14E)》
1《盲従/Blind Obedience(DGM)》
1《否認/Deny》
1《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》
1《記憶の熟達者、ジェイス/Jace,Memory Adept(M14)》
- 15sideboards
前回との変更点は、《中略》と《破滅の刃》の採用。 抜いたのは《今わの際》。
《中略》は後半構えづらくて大嫌いなのですが、グルール相手に序盤のカードを軽くはじいたり後半のPWやドラゴンを打ち消したかったので、
「このカードの『チッチッチッ』ってやってる女の何これチョーウケる(笑)」とか妹に笑われてしまったので、できることなら使いたくなかったけど、まんべんなくカウンターできるカードとしてこれを試しました。マナ漏出ないし。
それにしても、 失笑必至のアベカン渾身のギャグ「つらくてつらくてつららららら↓q(TДT)p↓」で爆笑したり、料理中のアベカンの「(ガーナチョコレートは)チョコレートの密度が高い!」というコメントで爆笑したりと、女子高生の笑いのツボはわからない。
《破滅の刃》は、グルール相手の《肉貪り》の弱さがに気なって1枚入れ替え。
黒単相手には弱いけども、1枚なら腐ることも少ないかなと思い投入。一応変わり谷は殺せる。
「序盤を軽くしのぎたい」という目的で、《漸増爆弾》や《遠隔+不在》も試していましたが、前者は思ってたよりも悠長、後者はバウンスがあまり解決にならず布告なら肉貪りのが軽くて使いやすいという理由で抜けました(融合すりゃ強いんだけど、これもやっぱ悠長)
《究極の価格》は大会前に買う時間がなかった(ぅ;^ ^)ぅ
あと、無慈悲な追い立てと次元の浄化はどっちも解雇の予定です。
グルール対策で入れたけど、《急かし》の入った青白ならともかく、エスパーでメインで6マナ払ってこれ撃ってもドラゴンやハイドラが走ったりPWを通しちゃったり、隙を与えるだけだった。
もっと軽くインスタントで動ける対策カードが必要。天界の粛清も瞬間凍結もないのが残念でならない。
黒いデッキが怖くて裏切りを3も取ったけど全く当たらず。センスがない。
参加者は11名の3回戦
1.vs黒緑白墓地利用デッキ ○-●-○
2.vsイゼット交易所コントロール ○-○
3.vs青白コントロール ○-○
またまた3-0(全勝が俺入れて2名くらいいたので、優勝ではなくあくまで全勝)。
ビギナーズラックならぬリターンズラックなんてものがもしもあるのであれば、今の自分はそんな感じかもしれない。
今回も全て相性のいいデッキが相手だった。とにかく運とデッキ相性でしか勝ってない。
●サイドボーディング
vsBWG
- 2中略
- 2肉貪り
- 2血男爵
- 1存在の破棄
- 1破滅の刃
vsイゼット交易所
- 4 至高の評決
- 2 肉貪り
- 2中略
- 1破滅の刃
- 2反論
- 1無慈悲な追い立て
- 1記憶ジェイス
- 1次元の浄化
- 1否認
- 1破棄
vs青白
- 4評決
- 2肉貪り
- 2中略
- 2反論
- 2血男爵
- 1否認
- 1記憶ジェイス
- 1破棄
- 1破滅の刃
(ブリマーズを複数枚入れるというアグレッシブサイドをされていたので、記憶ジェイスではなくもう1枚の刃を入れるべきだった。残り時間は15分なかったので、勝つ気0の全力引き分け狙いサイドでよかったかな)
青白相手の冒頭のミスは、あの大貂皮鹿事件(http://abekan5105mtg42cmm8.diarynote.jp/201011150158327624/
よぎった)が頭をよぎった。つうかあれよりひどいだろ(
光にも勝るスピードで家へ逃げ帰りたかった。勝ったけど(
あのプレイで動揺して気持ち的にかなり浮足立ってしまい、プレイングが雑になってしまった。
けども、相手に解消を4枚使わせた後にようやく引いた囲いで「霊異種」をぶっこ抜いて、さらに相手のプレイした2枚目のペスに中略がぶっささったことで、勝負あった。
ひどいプレイミスはあったけど、最終的にはデッキの中の有効牌の数の差が決め手だった。
こちらのアショク&ペス計5枚に対し、多分相手は霊異種1&ペス2しかなかったと思う。
そこへ囲いと中略がうまくささった。入れててよかった「中略」。妹に要報告です。
それにしても、相手がマナを使ってくれたとこで動くというのは徹底できていたけど、相手へのマナの使わせ方が下手だった。
先手後手の差もあった。逆だったらそのワンドローの差、1ターンの差であの霊異種を囲いで引っこ抜くという展開もなかったかもしれない。
この日のアベカンのプレイングを福島のみなさんが観ていたら失笑と爆笑の渦が生まれていたはずです。
ホント、運とデッキ相性でしか勝って無い。
あ、アショクは神様です。
BGW相手に冒涜パクって殴りきったり、青白相手に追放した6枚の内に解消1&宝球2が入っていたり(そのおかげでペスへの対処手段が尽きてた)、この日も大活躍でした。
次はゲームでー(ぅ・ω・)ぅ